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包丁が怖いくて使えない私が料理嫌いを克服したこと

私は手先が昔から不器用で、うっかりミスが多いです。幼稚園生の時に、不用意に刃物に触ってしまったところ、手に結構大きく縫うケガをしてしまい、元々過保護気味だった母親から刃物の使用を一切禁止されてしまいました。

包丁は勿論のこと、ハサミも先が丸くなったもの以外は持たせてもらえなかったし、使用しないときは母親が保管していました。

カッターナイフは小学校で使う以外は使用厳禁。鉛筆削りすら手で持つタイプの鉛筆削りはNGでした。そんな育てられ方をした結果、刃物が異様に怖くなってしまい、18歳で一人暮らしを始める時に、自炊をどうすればいいのか全く分からず困惑してしまいました。

母親からは相変わらず先が丸くなった子供用の包丁を持たされたのですが、これがまた切れにくく扱いずらいもので、すっかり料理が嫌いになってしまいました。

しかし、19歳の時に彼氏ができて、どうにかして手料理を食べて欲しくて一念発起しました。包丁の使い方を勉強したものの、やはり19年避けられてきたものに慣れることは難しくうまく使えません。

私の場合、切る作業さえクリアできれば、味付けや煮込みは結構好きだったので、包丁を使うことはすっかり諦め、バイトでためたお金で何種類かの切り方ができるちょっと高めのスライサーとピーラーを購入しました。

更にちょっと何かを切りたい時は料理用ハサミで切るようにするようにした所、あれほど苦手だった料理がどんどんできるように!できると思うと自信がついて、包丁もだんだん使えるようになり、今は毎日料理を楽しんでいます。